よくある質問
よくある質問
FAQページでは、よくある質問とその回答をまとめています。FAQページで解決しない場合は、ご購入された販売店までお問い合わせください。
質問内容を検索するほか、質問のリストをスクロールしてお探しください。

その他
これらのバッテリーは有害廃棄物のため、お住まいの市町村の指示に従って廃棄してください。
ヨーロッパ、オーストラリア、日本、カナダなど、世界中に販売代理店があります。お住まいの国に販売店がない場合は、EU圏内に発送するウェブストアからご購入いただけます(www.suprabeam-shop.com)。
Suprabeamはコストの安さではなく、最高の光と品質を追求しています。
私たちは製品の透明性に誇りを持ち、お客様が確実に性能を理解して選択できるようにライトメーカーで唯一ライトカーブ(点灯時間の経過による光力の変化を表すグラフ)を開示しています。ライトカーブの詳細についてはこちらをご覧ください。
全ての製品はデンマーク本社で開発、設計されています。最高品質の素材のみを使用し、長くお使いいただけるプロフェッショナル製品であると保証します。
コントロール
ライトヘッドを最大90°まで傾けることができます。また、お好みの角度に固定させることができます。
Vシリーズ/Mシリーズ
1. ボタンを押すと、Mediumか最後に使用した明るさで点灯します。
2. その状態で約0.8秒間ボタンを押し続けると、Maxに切り替わります。再度長押しすると元の明るさに戻ります。
3. クリックすると消灯します。
S2/S2充電式、S4/S4充電式
ボタン(上)
1. ワイドライトを点灯させます。
2. ボタンをクリックしていくと、Max/Medium/Lowモードに切り替わります。
3. ボタンを長押しすると消灯します。
ボタン(下)
1. ワイドライトを点灯させます。
2. ボタンをクリックしていくと、Max/Medium/Lowモードに切り替わります。
3. ボタンを長押しすると消灯します。
S3/S3充電式
ボタン(上)
1. 白色光を点灯させます。
2. ボタンをクリックしていくと、Max/Medium/Lowモードに切り替わります。
3. ボタンを長押しすると消灯します。
ボタン(下)
1. 赤色光を点灯させます。
2. ボタンをクリックしていくと、Max/Lowモードに切り替わります。
3. ボタンを長押しすると消灯します。
メカニカルスイッチ:
ライトモードを切り替えるには、連続して3秒以内にボタンを押し明るさを調節します。
Max:LEDとバッテリー能力の最大光力
High:持続可能な高光出力
Medium:中程度の光出力と点灯時間
Low:低光出力で長い点灯時間
ストロボ:10 Hzのストロボ点滅
エレクトロニックスイッチ:
1. ライトを点灯させます。
2. その状態で約0.8秒長押しすると、Maxモードになります。
3. もう一度長押しするとLowモードになります。
ヘッドライトのフォーカスは、レンズを前後に動かすことで調節できます。
(レンズを回転させても調節できません)
Vシリーズ/Mシリーズ
1. ライトを点灯させます。
2. ライトが消えるまで約6秒間、ボタンを押し続けます。
3. 解除する際は、再度約6秒間ボタンを押し続けてください。
S2/S2充電式、S4/S4充電式
1. ライトが消えていることを確認してください。
2. 両方のボタンを3-9秒間押し続けてから離します。
3. 解除する際は、再度両方のボタンを3-9秒間押し続けてから離してください。
S3/S3充電式
S3はレンズを一方ずつ輸送ロックをかけることができます。
1. ライトが消えていることを確認してください。
2. 片方、もしくは両方のボタンを約5秒間押し続けます。
3. 解除する際は、再度約5秒間ボタンを押してください。
テクニカル
V3proシリーズのヘッドライトをお持ちの場合は、それを点灯する点ける前にバッテリーパックとヘッドライトの両方にケーブルを接続する必要があります。
以下の手順に従ってください。
ケーブルの短い方の端をバッテリーパックに接続してください。
次に、ケーブルの長い方の端をヘッドライトに接続してください。
接続するときは、ケーブルの端をまっすぐにしてください。ケーブルを捻ったり、無理に押し込まないでください。ケーブルを捻ったり、無理に押し込むと、ヘッドライトやバッテリーパック内のピンを損傷する恐れがあります。
ケーブルには、バッテリーパックとヘッドライトに固定するための小さな端子が2本あります。正しくケーブルを接続すると、カチッという音が鳴ります。
それでも問題が解決しない場合は、お近くのSuprabeam製品を購入した販売店にご連絡ください。
光出力が高いほど、バッテリーの消耗が速くなります。 Suprabeam製品のバッテリー寿命を最大にしたい場合は、電力を節約するために、照明レベルを最小に調整してください。
多くの作業では、最大の光力は必要ありません。光力を調整することで、ランタイムを大幅に延長できます。
Suprabeamの全ての充電式バッテリーには、充電状態を表すランプが備わっています。充電時は赤色に光り、充電が完了すると緑色に光ります。また、すべての充電器が自動的にオフになります。
・温度が高くなる可能性のある場所にバッテリーを放置しないでください。過熱、爆発、火災の原因となることがあります。
・バッテリーを分解したり、穴を開けたり、破損したりしないでください。
・バッテリーに強い衝撃を与えないでください。
・バッテリーを投げたり、高いところから落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。 過熱、爆発、火災の原因となる場合があります。
・再充電または放電するとき、リチウムイオンバッテリーの上に可燃物を置かないでください。 過熱、爆発、または火災の原因になります。
その他充電式バッテリーの安全な取り扱いの詳細については、バッテリーの取り扱いについてのページをご覧ください。
このIPコードは消費者が簡単に保護機能レべルを理解できるように提示されています。
– 最初の2文字「IP」はIPコードであることを示します
– 最初の数字は、ほこりなどの固体粒子に対する保護レベルを表します。
– 2桁目は、水などの液体に対する保護レベルを表します。
最初の数字
レベル | から保護 |
X | テスト未実施 |
0 | 保護なし |
1 | 直径50mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。 |
2 | 直径12.5mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。 |
3 | 直径2.5mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。 |
4 | 直径1.0mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。 |
5 | 防じん形 |
6 | 耐じん形 |
2番目の数字
Level | Protected against |
X | テスト未実施 |
0 | 保護なし |
1 | 鉛直に落下する水滴に対して保護する。 |
2 | 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴に対して保護する。 |
3 | 散水(spraying water)に対して保護する。 |
4 | 水の飛まつ(splashing water)に対して保護する。 |
5 | Water jets |
6 | Powerful water jets |
7 | 1m未満の水に浸して影響がないように保護する。 |
8 | 1m以上の潜水状態での使用に対して保護する。 |
Suprabeamのリチウムバッテリーは全て高品質かつ長寿命です。ただし、全ての充電バッテリーは30%から80%の充電状態が最も適しています。リチウムバッテリーを長時間放電させたままにしないでください。
ハンドライトのライトモードをリセットする際は次のようにしてください。
・ライトからバッテリーを取り外します。
・そのまま30秒放置します。
・バッテリーを再度挿入します。
これでライトは工場出荷のライトモードにリセットされます。
それでも問題が発生する場合は、info @ Suprabeam.comのカスタマーサービスまでご連絡ください。
Suprabeamのライト*で使用される高品質のLEDチップは、70以上のCRI値に格付けされています。
*製品ページ、マニュアル、またはファクトシートに、より高いCRI値が記載されている場合を除く
Suprabeamの全てのライトの色温度は5500~6500ケルビン(白色光)です。
自動車でも充電することができます。アクセサリーのカーチャージャーを使用すれば、自動車の12Vのシガーソケットから充電可能です。
注意:必ずSuprabeam製のカーチャージャーを使用してください。市販のものはボルト数を正しく変換できないものもあり、ライトの充電回路を損傷する可能性があります。また、直射日光の当たる場所やグローブボックスの中で充電しないでください。
低温環境でライトを使用する際は、下記項目に注意してください。
・低温環境ではほとんどの部品が多少の変化をします。
・メカニック部分はゴム部が固くなり、潤滑剤は粘度が弱くなるため通常と異なる場合があります。
・熱可塑性材料は破損しやすくなります。
・エレクトロニクス部分、LEDは特に気温による変化はありません。
・充電式リチウムイオンバッテリーを含むほとんどの電池は0℃以下の環境で使用すると大きく変化します。
リチウムイオンバッテリー充電時の注意:
低温環境での充電は、バッテリーに深刻な影響を及ぼします。
0℃未満または45度以上の環境でリチウムバッテリーを充電しないでください!
低い温度で充電すると、バッテリーに永久的な損傷を与え、安全上のリスクを引き起こす可能性があります。
最適な充電時間と寿命を得るには、10℃から30℃までの環境で充電することをお勧めします。
充電式ライト使用上の注意:
リチウムイオンバッテリーの性能と容量は、低温になると急速に低下します。
電圧の例
25°Cで高放電のランプをオンにすると、4.2Vから3.9Vに電圧降下が生じます。
0°Cで高放電のランプをオンにすると、4.2Vから3,5Vに電圧降下が生じます。
電流の例:
25°Cのリチウムイオンバッテリーは3.0C(3000 mAhバッテリーで9A = 33W)を供給できます。
0°Cのリチウムイオンバッテリーは1.0Cのみを供給できます(3000 mAhバッテリーから3A = 11W)
-20°Cのリチウムイオンバッテリーは、0.2C(3000mAhバッテリーから0.6A = 2.2W)しか供給できません。
バッテリー容量:
電池の化学的効率が低下するため、バッテリーの全体容量も低下します。
セルの容量は、25°Cの温度に基づいて100%と評価されています。
セルの容量は、-20°Cの温度で50〜70%に低下します。
低温環境でのライトの変化
低温環境ではリチウムイオンバッテリーの性能が低下し、電気自動車やスマートフォンの様に充電式ライトの性能に直接的な変化をもたらします。
ライトの性能が低下するのはライトやバッテリーの欠陥ではなく、自然の法則によるものです。
低温環境でのライトの使用に関する推奨事項
低温環境でライトを使用する際は、下記項目を推奨いたします。
・ライトを使用しないときは暖かいポケットに入れてください。
体温で温めることができるように、保管する際はポケットに入れてください。また、可能であれば輸送ロックをかけてください。
・低出力モードで使用する
低温環境では低出力から使用してください。 徐々にバッテリー内部温度を上昇させ、これにより短時間で高出力で動作できるようになります。 高出力で開始すると、ライトが点かない場合があります。
・ライトを衣類で覆う
ライトを衣類などで覆い、温度の低下を抑止します。その際、レンズへのダメージを避けるため、光線を遮らないように注意してください。
・バッテリーの充電状態を保つ
電圧を可能な限り高く保つため、高充電状態にしてください。
製品仕様
全ての製品仕様及び性能データは使用環境が25℃に基づいています。低温/高温環境では製品により仕様および性能データが異なる場合があります。IP規格や落下抵抗も低下する可能性があります。
トラブル
いくつかの原因が考えられますが、ご購入先にお問い合わせいただく前に、お客様のM6xrにトランスポーテーションロックがかかっていないことをご確認ください。
輸送用ロックを解除するには
ボタンを5秒以上長押しします。
M6xrがバッテリー残量を示す点滅を始めたら、輸送ロックは解除されています。何も起こらない場合は、お買い上げの販売店までご連絡ください。
以下のような原因が考えられます。
1.接続部を確認してください。接続部を軽く拭く、または購入時についている保護テープが付いていないか確認してください。
2.電池をチェックする
電池が正しくセットされていることを確認してください。バッテリーパックに正しく電池を挿入してください。また、保護テープが取り除かれていることも確認してください。充電式バッテリーをお持ちの場合は、バッテリーが充電されていることを確認してください。
3.端子が動かなくなる
充電式バッテリーパックの場合、ピンの1つが内側に引っかかることがあります。元の位置に戻すには端子を一度押し込んでください。
4. ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。詳しくは『V3pro ケーブルの取り付け方法』をご覧ください。
LEDは光だけでなく熱も放出するため、LEDライトを使用すると常に熱が発生します。高ルーメンを出力すると、放出される熱も同様に高くなります。Suprabeam製品はライト本体が熱を逃がす構造をしている為、熱によるLEDチップへのダメージを軽減させることができます。
電池やバッテリーをライト本体にセットする際は、電池の向きに注意してください。本体の内側に極性が書かれています。
バックライトがオフになっているだけかもしれません。ライトが点灯している状態で、ボタンを約3秒間長押ししてください。
保証
Suprabeam製品のすべての部品およびコンポーネントは、製造上の欠陥や素材の欠陥に対して保証されていますが、偶発的な損傷や誤用に対しては保証されません。詳細については、製品を購入された販売店またはディーラーにお問い合わせください。
Suprabeamのバッテリーやパーツは個別に購入することができます。詳細については、ライトを購入された販売店にお問い合わせください。
バッテリーは磨耗部品とみなされており、補償の対象ではありません。ただし、電気回路の問題に関しては補償の対象になります。詳細はお問い合わせください。
Qシリーズ、Mシリーズ、Sシリーズ、およびV4pro充電式では、製品本体に正確なモデル名が刻印または印刷されています。V3air、V3air充電式、V3proおよびV3pro充電式ではバッテリーを確認する必要があります。
V3airおよびV3air充電式は黒のヘッドバンドに青色のマークが入っています。アルカリ電池を使用していればV3air、充電式バッテリーを使用している場合はV3air充電式です。
V3prpおよびV3pro充電式は充電式は黒のヘッドバンドに黄色のマークが入っています。アルカリ電池を使用していればV3pro、充電式バッテリーを使用している場合はV3pro充電式です。
購入から2年以内であれば、原材料または加工上の欠陥に対してのみ無料で同一または同等の製品とお取り替え、もしくは修理させていただきます。ご購入された代理店へご連絡ください。また、5年以上により保証から外れる場合もまずはご連絡ください。
警告
- 監督なしで充電しないでください
- 熱が溜まる場所では充電しないでください
- 60℃ (140° F) を超える高温にさらしたり、高温になり得る場所で充電したりしないでください。
警告!ライトを点灯したままレンズ面を下にして立てないでください。LEDからの熱でレンズを損傷させる危険性があります。
警告!
Suprabeam製品、取り扱いに注意が必要です。ライトが点灯しているときにレンズを覆わないでください。高温になり、ライトとそれを覆っている素材の両方に損傷を与える可能性があります。
また、ライトを点灯させたままポケットに入れたり、レンズを素肌に向けないでください。